第33期 修繕委員会の活動について
今期、修繕委員会は4名の委員からなり、理事会の下部組織として、築33年を迎えた施設、機器の維持管理を以下の活動方針で臨みます。皆様方のご理解とご協力を重ねて願い致します。
1. 修繕工事の速やかな実施:
日常の突発修理案件についての報告、見積もり、業者選定、発注、工事完了確認、支払いなどの処理を標準化し、管理会社、理事会間で、常に費用対効果を確認する処理体系を3月末までに構築する。
2. 定期診断による予防整備, 修理の実施:
外部契約業社と建物、施設の総合診断を年4回(1、4、7、10月)実施し、予防整備(突発事故、不具合発生を未然に回避する)の観点から、対象案件を理事会に上程する。
3. 主要施設、構造物の長期修理計画立案と:
施設、構造物などのサービス寿命、経年変化、劣化、腐食などについては外部専門家による
検査、推奨工法などを元に修理の必要性、計画を理事会に上程する
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